いそっぷ物語 | |
ぼくときみがであったのは あるはれたひるさがり いまへつづくさかみち ぼくはきみのうたをきいて あるひとつのものがたり いまはじまったといった そのうたはぼくのため このうたはきみのため ふたりはずっといっしょです あるひきみはいいました あのこにもうらぎられ もうだれもしんじられない |
きみはぼくのてをとって すこしなみだをうかべて そのあとすこしわらいました そうきみはぼくのため そうぼくはきみのため おたがいしんじていよう ふたりはずっといっしよです |
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